子どもの食物アレルギーは、特定の食べ物を食べた後に、全身に症状が現れます。
その症状の現れ方は様々で、アレルギーの原因となる食べ物(アレルゲン)が体に吸収される際には、気管支に症状(気管支ぜんそく)が現れます。
アレルゲンが胃から腸へと吸収され、血液を介して全身にまわる際に皮膚に「じんましん」や「湿疹」の症状が現れます。
その他にも、消化器官で起こり、下痢や便秘になります。
それらを繰り返すと「過敏性大腸炎」となります。
さらには嘔吐、腹痛などの症状が出る「腸管アレルギー」などがあります。
重症の場合には、強い全身症状を起こし、命にかかわることもあるので、適切な対処法を知っておく事が大切です。
子どもの食物アレルギーも増加しているといわれています。
特に3歳以下に起こりやすい病気です。
子どもの食物アレルギーは、小学校に入学する頃には症状が現れなくなる事が多いものです。
なかなか治らないからと焦らず、治療に取り組むことが大切です。